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血糖値との関係

血糖値って何?

「血糖値が高い」という言葉は誰もが聞いたことがあると思います。
だけどそれがどう糖尿病に関わってくるのかがよく分からない方も多いと思います。

まず血糖とは、血液中に含まれるブドウ糖の量を言います。
血糖値とはこれをmg/dl単位で表したものです。
これは、血液100ml中に何mgあるかを表しています。

血糖値は常に一定ではなく、一日の間で大きく変化しています。
健康な方の正常な血糖値は、空腹時に80~110mg/dl、食後2時間で80~140mg/dlです。

これが空腹時に120mg/dlだったり、いつも200mg/dlだったりすると、糖尿病だと判断されます。
糖尿病かどうかを判断するのも、この血糖値を2回計り、基準値を超えているかどうかで判断をします。

血糖値は、糖尿病では大きく関わってきますから、定期的に計って自分の血糖値を知っておくことが必要です。

血糖値が低くてもダメ!

血糖値が高いと危険ならば、低ければいいのかと思うかもしれません。
しかし低ければいいってものではありません。

50mg/dl以下の場合は低血糖と言って、今度は低血糖症になってしまう可能性があります。
低血糖症になると、突然めまいや冷や汗、頭痛、痴呆が進みます。
ひどい場合は意識をなくし、昏睡状態になってしまいます。

このような状態にならないために、低血糖の方はブドウ糖や角砂糖などを持ち歩き、万一の際はすみやかに体に糖を補給して、血糖値をあげなければいけません。

糖尿病では、血糖値は高くても低くてもいけません。
あくまで「基準値」にするように、食事療法や運動療法、薬物療法で治療を続けていくのです。

 
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